20日(金) 石川県平和と労働会館で、石川県内の民主団体や平和団体等で構成される実行委員会主催の「平和と民主主義を求める第19回新春のつどい」が行われました。
恒例になっている新春放談は、今年は神田順一さん(非核の政府を求める石川の会事務局長)が、「平和首長会議に県内ずべての市町加盟を契機に」と題してお話をされました。その後、参加者から今年の決意が語られました。
この集いの剰余金は、寄せ書きとともに沖縄のたたかいへ送られることになっています。
20日(金) 石川県平和と労働会館で、石川県内の民主団体や平和団体等で構成される実行委員会主催の「平和と民主主義を求める第19回新春のつどい」が行われました。
恒例になっている新春放談は、今年は神田順一さん(非核の政府を求める石川の会事務局長)が、「平和首長会議に県内ずべての市町加盟を契機に」と題してお話をされました。その後、参加者から今年の決意が語られました。
この集いの剰余金は、寄せ書きとともに沖縄のたたかいへ送られることになっています。
1月16日(月) 金沢市内の名鉄エムザ前で、定例の沖縄連帯宣伝署名をおこないました。
昨年12月に、普天間基地所属のMV-22オスプレイが墜落事故を起こしたことに関して、事故の原因究明が済んでいない内に飛行を再開したり空中給油訓練を再開した米軍の県民の安全を軽視した姿勢や自ら調査や検証をせずに米軍の発表を「理解できる」と評価したアメリカ言いなりの日本政府の姿勢を批判し、米軍も日本政府も沖縄県民の民意を尊重すべきと訴えました。
次回は2月15日(水)12時からです。
毎回宣伝署名活動をさせてくれてありがとうございます。名鉄エムザさん。
2月11日は、「建国記念の日」として祝日となっています。
では、何故2月11日が建国の日なのでしょうか。戦前、2月11日は「紀元節」と呼ばれていました。神話で神武天皇が即位した日が紀元前660年2月11日ということで、日本国の誕生の日とされたのです。それで戦後に廃止されました。しかし、1966年に佐藤内閣が「建国記念の日」として復活させたのです。
建国記念の日を市民目線で考えようと、毎年2月11日に平和と民主主義を考える集いが開催されています。
「平和と民主主義を考える集い」
講演:「仏教徒の理念と実践」 講師:河崎俊栄さん(七尾市 日蓮宗本延寺住職 日本宗教者平和協議会代表委員)
日時:2月11日(土)13時30分~16時
会場:近江町交流プラザ4階研修室1(金沢市青草町88近江町いちば館)
資料代として500円が必要です
毎年、県内の民主団体や平和団体等による実行委員会が主催する「新春のつどい」が開催されます。
日時:1月20日(金)18時~20時 会場:平和と労働会館3階ホール(金沢市昭和町) 会費:個人1500円(青年1000円)
毎月19日に、いしかわ四高記念公園入口でおこなわれます。19日が平日の場合、16時~18時 土曜・日曜・祝日の場合、14時~16時
短時間の参加でも構いません。ぜひご参加ください。
1月18日(水)12時50分いしかわ四高記念公園(旧中央公園)横集合 出発集会後武蔵が辻まで歩きます。
次回:2月1日(水) 次々回:2月15日(水)
日時:1月16日(月)12時~12時30分 名鉄エムザ前
昨年12月13日に、沖縄県名護市沖の海岸に米海兵隊のオスプレイが墜落しました。「オスプレイそのものに問題はなかった」と6日後の19日に飛行を再開、そして事故後1ヶ月の経たない1月6日に空中給油訓練を再開しました。「本当に安全なのか」沖縄の人たちの不安には、米軍も日本政府も何も答えていません。特に日本政府は、「空中給油は、日本の防衛とアジア・太平洋地域の平和と安定にとって欠くことのできない活動」という米軍の主張に対して、「空中給油の重要性を理解する」と述べています。沖縄県民の安全よりも日米同盟最優先の姿勢が表れています。
沖縄を平和な島にするために、沖縄の人たちの運動を全国から支援していくことが大事です。ぜひ一人でも多くの方が沖縄連帯宣伝署名にご参加いただきますようお願い申し上げます。