F35A戦闘機の小松基地配備について学習しませんか!

石川県平和委員会では、住民のみなさんを対象とした、F35A戦闘機の配備問題についての学習会を実施したいと考えています。

ただ、新型コロナ感染拡大で、たくさんの方々を集めての学習会の開催は、参加しようと思っても感染への不安があるかと思います。

そこで、それぞれの地域やグループなどで3人でも5人でも少人数で構わないので、「学習したいので説明に来てほしい」と要請があれば、パソコンとプロジェクターを持ってうかがいます。

無料でおこないますので、お気軽に声をかけてください。

 

石川県平和委員会 

電話076-240-7192 FAX076-249-1409

F35A戦闘機の小松基地配備計画を撤回させましょう!

防衛省は、航空自衛隊小松基地周辺自治体に、最新鋭のF35A戦闘機の小松基地への配備計画を伝えました。

配備計画では、2025年をめどに4機を配備し、一部の非近代化改修のF15戦闘機と順次置き換え、2029年度には約20機体制とするとされています。「古くなったから新車に乗り換える」という単純な話ではありません。

私たちは、F35A戦闘機の配備について次のような問題があると考えています。※F35戦闘機には、通常型のAタイプ 短距離離陸垂直着陸機のBタイプ 空母での運用可能なCタイプの3タイプがあります。

①F35戦闘機は「欠陥機」の指摘があり、周辺住民やパイロットを危険にさらしかねない。

米国防総省運用試験評価局の2020年度年次報告で、2020年10月2日現在で871件の欠陥が残されており、うち10件は作戦の有効性や安全性に影響を与える「カテゴリー1」に分類されるとのべている。今回の自治体議会への説明を見ると、防衛省はそのことを認識していることがわかる。

米軍事専門紙「ディフェンス・ニュース」(電子版)は、2019年6月12日付で、「操縦席内の気圧が急変し、パイロットに障害を及ぼす」と指摘している。

また、2019年4月には航空自衛隊のF35A戦闘機が青森県沖の太平洋に墜落する事故が起きているが、フライトレコーダーが見つかっておらず事故原因は明確になっていない。自衛隊は、事故原因について「パイロットが平衡感覚を失い、機体の上下の姿勢や方向などを錯覚する『空間識失調』の可能性が高い」としているが、その一方で、エンジン制御、操縦、電気系統等の不具合について「完全には否定できない」とも述べている。

②F35戦闘機のエンジンは戦闘機用としては最大級の推力で、周辺住民に更なる騒音被害を与える可能性がある。

F35戦闘機は、同一機種で様々要望に応えようとしたため、当初の計画よりも機体重量が重くなってしまった。F35戦闘機は単発(エンジンが1個)で小型でありながら大型で双発(エンジンが2個)のF15戦闘機に比べて約5トン軽いだけで、小型で単発のF2戦闘機よりも約10トンも重いと言われている。そのためF35戦闘機に搭載されるアメリカの航空機エンジンメーカーのプラット・アンド・ホイットニー社製のF135エンジンの推力は、大型で双発のFA18スーパーホーネット戦闘機の推力に匹敵すると言われている。防衛省自身、騒音値はF15戦闘機と変わらないと説明している。

自衛隊と周辺自治体との間で結ばれている「小松基地周辺の騒音対策に関する基本協定」では、「騒音を発生源で防止するため、器材の改良を心掛ける」とされている。また、小松基地爆音訴訟高裁判決は、「戦闘機騒音は受忍限度を超える」と述べている。騒音を軽減する約束も守らず、裁判判決で現在の戦闘機騒音は受忍限度を超えていると指摘されていることへの自覚が欠落していると言わざるを得ない。

③小松基地が「敵基地攻撃能力=先制攻撃能力」を持つ攻撃機の出撃基地になってしまう

F35戦闘機は、現在小松基地に配備されているF15戦闘機とは異なり、アフガニスタン空爆に大量に使用されたピンポイント爆撃可能な精密誘導爆弾や射程距離が500kmもあるスタンドオフミサイルなどを搭載し、地上の目標や艦船を攻撃する能力を持つ多用途戦闘機(攻撃機)です。自衛隊が武力行使できるとした 安保法制によって、小松基地から出撃したF35A戦闘機が、米軍と一体となって敵基地を先制攻撃することがより現実的なものになる可能性がある。

現に、4月21日の衆院外務委員会で、日本共産党の穀田恵二議員の質問に対し中山泰秀防衛副大臣は、台湾海峡で米中が軍事衝突した場合などで安保法制に基づく対応を検討していると認めている。存立危機事態が認定されれば、米軍への武力攻撃に対し集団的自衛権を行使して自衛隊が参戦し、武力行使が可能となる。

小松基地にF35戦闘機を配備することで、周辺諸国との間で緊張を高めることになりかねない。

 

●小松基地へのF35A戦闘機の配備計画の撤回と住民説明会開催を求める

以上のことから、小松基地へのF35A戦闘機の配備計画は撤回すべきです。また、多くの住民に丁寧な説明と意見を聴取する住民説明会の開催を求めます。

【チラシのダウンロード】

「記憶の灯り 希望の宙へ」刊行記念市民公開講演会を開催します

「記憶の灯り 希望の宙へ」の出版を記念して、市民公開講演会を開催します。

講師:本康宏史氏(金沢星稜大学教授)

日時:2020年10月10日(土)14:00~15:30

場所:金沢歌劇座(別館)3階大練習室(金沢市下本多町6番丁27番地)

参加は無料ですが、新型コロナの関係で45人限定 マスクの着用をお願いします

被爆75周年 「核兵器廃絶を求める新聞意見広告」にご協力ください

「被爆75周年 意見広告をすすめる会」(石川県原水協が事務局)は、被爆75年の今年10月上旬の北陸中日新聞に、核兵器廃絶を求める意見広告を掲載するために、賛同募金を募集しています。(1口1000円 団体の場合はできるだけ3口以上を 締め切り:9月20日

核兵器禁止条約批准国は44ヵ国となっています。(2020年8月25日現在)※批准国が50ヵ国に達すると90日後に条約が発効します

日本政府に核兵器禁止条約への参加・署名・批准を求める意見書を決議した地方議会は、469議会となっています。(2020年9月1日現在)

世界で唯一の被爆国である日本の政府は、いまだに「アメリカの核の傘」に固執し、核兵器禁止条約に背を向けています。大変恥ずかしいことです。

日本政府が真剣に核兵器廃絶に取り組むことや一日も早い核兵器のない世界を実現させることをめさして、ぜひ新聞意見広告にご協力ください。

問い合わせ:意見広告をすすめる会事務局 090-1394-4568(新井田)

賛同金送金先:郵便振替 00720-8-37347  石川原水協 ※通信欄に「新聞意見広告賛同金」と記載してください。また、匿名希望の方は「匿名希望」とご記入ください。

 

新ガイド本「記憶の灯(あか)り 希望の宙(そら)へ」(いしかわの戦争と平和)発刊

戦争させない石川の会と共同で編集をすすめていた新ガイド本「記憶の灯(あか)り 希望の宙(そら)へ いしかわの戦争と平和」が発刊されました。

平和学習のテキストとして活用してください。

好評販売中!

ご購入希望の方は、注文書またはコチラからお願いします。

 

 

イージスア・ショア配備の中止を求める署名にご協力ください

朝鮮半島の平和構築に向けて努力が始まっています。6月12日におこなわれた米朝首脳会談では、朝鮮半島の完全非核化と平和体制の構築が合意されました。具体的取り組みも始まっています。北朝鮮は、核兵器・ミサイル実験の中止を表明し、会談後核実験もミサイル発射実験もおこなわれていません。アメリカと韓国も、米韓合同軍事演習を中止しています。

これまで、北朝鮮の脅威を理由に、日本はアメリカの軍事的威嚇に協力し、山口県と秋田県に地上配備型ミサイル迎撃システム(イージス・アショア)の配備をすすめてきました。しかし、北朝鮮の脅威は小さくなりつつあります。イージス・アショアを急いで配備する必要は無くなってきています。

2千億円もかけるイージス・アショア配備の中止を求める署名にご協力ください。

イージス・アショア署名

ヒバクシャの人たちの話を聞いてみませんか?

今年の原水爆禁止世界大会(広島)の若者向け企画を紹介します。

8月5日(日)分科会8(9:30~15:00)

  青年のひろば・・・被爆者訪問、学習と交流

8月5日(日)高校生参加企画(13:30~16:00)

  世界のヒバクシャと語ろう

 

これらは、原水爆禁止世界大会の企画として実施されます。参加を希望される方は、石川県平和委員会(076-240-7192)までご連絡ください。

 

なぜこの時期に実施?  小松基地に日米共同訓練中止を申し入れ

7月13日、小松基地司令に対して、16日~20日小松基地での日米共同訓練中止の申し入れをおこないました。

 

9日付で防衛省は、米軍嘉手納基地から小松基地への米軍機の訓練移転(日米共同訓練)をおこなうことを報じています。石川県平和委員会は、米軍来るな市民連絡会など3団体と共同で、日米共同訓練の中止を申し入れました。

6月12日に米朝首脳会談が開催され、朝鮮半島の平和体制の構築と完全な非核化で合意がつくられ平和のプロセスが始まっている時に、朝鮮半島の対岸の小松基地で北朝鮮を敵視し威嚇と圧力に先頭に立っていたアメリカと日本が共同訓練を実施することは、平和へのプロセスに逆行するもので決して許すことができないものです。また、豪雨災害で多くの方々が被害を受け大変な思いをしている時に・・・。自粛してもよいのではないでしょうか。

 

 

2018ピースデイ

金沢市の卯辰山にある「平和の子ら像」が建立されて20年が経過します。

建立20周年記念企画として「2018ピースデイ」が開催されます。

日時:7月22日(日)13時~15時50分

会場:石川県女性センター(金沢市三社町1-44)

参加費:一般1000円/小・中・高校生500円

1部・・折り鶴献納と平和ミニコンサート 2部・・映画「この世界の片隅に」上映

主催:反核・平和おりづる市民のつどい実行委員会

チラシダウンロード

  

 

前川喜平氏講演会 事前にチケットご購入を!

文科省前事務次官の前川喜平氏を講師に講演会が開催されます。

安倍首相の加計疑惑に関連して「総理の御意向」文書の存在を証言し、注目を浴びています。

石川県平和委員会も、今回の前川喜平氏の講演会開催に協力しています。

事前に参加チケットをご購入ください

チケットをご希望の方は平和委員会(090-2121-9741 山野)までご連絡ください。

 

講演会の日時と場所、参加費

日時:8月5日(日)13時開場・14時~16時

場所:野々市市文化会館フォルテ大ホール

参加費:1000円(高校生以下と障がいをお持ちの方は無料)

講演テーマ:「教育と憲法」

※チラシダウンロード