4. 戦跡・基地ガイド

平和委員会の企画

平和委員会は戦争遺跡を探訪するガイドを行っています。
金沢城や兼六園の中や周辺にある戦争遺跡、内灘闘争跡、旧海軍小松飛行場(神雷部隊等)・旧海軍小松航空隊(予科連)跡、旧山中海軍病院地下壕跡等を案内します。
希望の方はどうぞ

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観光都市・金沢は、かつて北陸の軍事拠点でした。その面影を兼六園を含む金沢城公園周辺に訪ねます。

「軍都・金沢」を巡る遠足に出かけませんか

石川県平和委員会では、これまで多くのグループを案内してきました「観光名所の裏にこんな歴史があったとは…」、「へぇ~知らんかった」など多くの感想も。

(ガイドを希望される方はご連絡ください。半日で廻れます)

1873年(明治6)に徴兵令が布告され、金沢城内に歩兵1個小隊が置かれました。その後、陸軍第九師団が編成され、半世紀にわたって殆どの戦争に参戦。その間の戦死者は石川県出身者だけでも3万人を超え、死傷者は15万余人を数えました。これは全世帯から1人といえる割合でした。
 現在の金沢城公園周辺にはその歴史を物語る「歩兵第7連隊記念碑」、「司令部庁舎」、「弾薬庫跡」、「松脂採取で傷付けられた松」などの戦跡が残っています。

 また、石川護国神社前には15年戦争を賛美する「大東亜聖戦大碑」が建っています。(石川県平和委員会製作 ガイドマップ№2 「戦争と金沢」より。2007年発行 200円)

『戦争と平和・民主主義』を訪ねるドライブにお誘いします

「石川県平和ガイドマップ」には、①ドラゴン隊とイヌワシ隊(F15戦闘爆撃機40機)からなる航空自衛隊小松基地や同輪島分屯基地=レーダー基地=、陸上自衛隊金沢駐屯地=第14普通科連隊=の基地をはじめ、
 ②「枯れ芝よ団結をして春を待つ」などの反戦川柳を世に問うた鶴彬の二つの句碑や、金沢市内に残る地下軍需工場跡、③「金は一時、土地は万年」のムシロ旗で抵抗した村人と労働者・学生が連帯し、全国の基地反対闘争の先駆となった内灘闘争など18ヶ所をカラー写真で紹介。

 裏面には解説と詳しい道路地図も載っています。マップ片手に「戦争と平和・民主主義」を訪ねてドライブしよう。(石川県平和委員会 2000年発行 400円)