総がかり行動実行委員会等3団体は、沖縄の民意が無視され新基地建設が強行されている沖縄の現状を打開させるために、「沖縄県民の民意尊重と、基地の押し付け撤回を求める全国統一署名」を呼びかけています。
また、第11期の南スーダンPKO任務に派遣予定の青森県の陸上自衛隊部隊に「駆けつけ警護」等の新たな任務を課し、武器使用が拡大されようとしています。自衛隊員が「殺し、殺される」戦闘に巻き込まれる可能性が大きく増しています。そのため、「自衛隊に『駆けつけ警護』など新任務を付与せず、南スーダンからの撤退を求める署名」も呼びかけられています。
この2つの署名を、大いに広め安倍政権の暴走をストップさせましょう。