沖縄連帯宣伝署名をおこないます

時:1月16日(月)12時~12時30分 名鉄エムザ前

昨年12月13日に、沖縄県名護市沖の海岸に米海兵隊のオスプレイが墜落しました。「オスプレイそのものに問題はなかった」と6日後の19日に飛行を再開、そして事故後1ヶ月の経たない1月6日に空中給油訓練を再開しました。「本当に安全なのか」沖縄の人たちの不安には、米軍も日本政府も何も答えていません。特に日本政府は、「空中給油は、日本の防衛とアジア・太平洋地域の平和と安定にとって欠くことのできない活動」という米軍の主張に対して、「空中給油の重要性を理解する」と述べています。沖縄県民の安全よりも日米同盟最優先の姿勢が表れています。

沖縄を平和な島にするために、沖縄の人たちの運動を全国から支援していくことが大事です。ぜひ一人でも多くの方が沖縄連帯宣伝署名にご参加いただきますようお願い申し上げます。