19日は、離陸方向が測定地点(小松市民センター)側でした。
F15戦闘機が離陸する際の騒音値は90デシベルを超えるものばかりでした。また、1回の飛行訓練で飛び立つ機数は、以前は5機~7機程度でしたが、今回の調査時は8機~10機と多くなっています。飛行訓練に飛び立つのは303飛行隊と306飛行隊で、飛行教導群の飛行訓練は今のところ一度も行われていません。多分、他の戦闘部隊の基地に教導に出かけているものと思われます。
写真:今から騒音調査を始めます
石川県平和委員会2007年発行
石川県平和委員会2000年発行