沖縄連帯の宣伝と署名をおこないました

高江のオスプレイ用着陸帯建設の強行。辺野古新基地建設をすすめるための沖縄県知事を訴えた裁判。

日本政府と米軍は、沖縄県民の声を完全無視で、戦争のための施設・基地の建設工事をすすめようとしています。そういう中で、13日にオスプレイの事故が起きました。あれだけ危険なオスプレイ配備をやめてほしいと、知事を先頭に要請していたにもかかわらず、「安全」を強調し配備を強行してきた米軍と日本政府の責任は重大です。オスプレイは、飛行停止ではなく配備撤回すべきです。

沖縄はもちろん、日本中どこにもオスプレイはいりません。

15日に、金沢市内の繁華街で定例の宣伝・署名をおこないました。今回は、新日本婦人の会石川県本部のみなさんが多数参加。賑やかな宣伝・署名になりました。