「辺野古裁判学習集会」に参加を!

9月16日に福岡高裁那覇支部が下した辺野古裁判判決は、「国防・外交は国の本来的任務に属する次項で、国の判断が尊重されるべきべきである」「普天間飛行場の被害を除去するには辺野古の埋め立てをおこなうしかない」と国の主張をそのまま述べたものでした。

沖縄県の翁長知事は、この判決を不服として最高裁に上告しました。

この福岡高裁那覇支部が下した判決について学び、引き続き沖縄の人たちを支援していく「辺野古裁判学習集会」が、辺野古裁判を支援する行政法学者によって結成された辺野古訴訟支援研修会主催(石川県平和委員会等が共催)で開催されます。

 

日時:11月13日(日)14:00~16:00 会場:金沢市近江町交流プラザ集会室(近江町いちば館4階)

報告者:榊原秀訓氏(南山大学教授)

参加無料

石川県平和委員会から直近の沖縄支援行動報告も予定しています。