改憲NO!なんぶアクション 合同スタンディングアピール

石川県平和委員会や地域の九条の会、健康友の会などが参加する「改憲NO!なんぶアクション」の合同スタンディングアピールが9月2日行われました。

日頃は、それぞれが独自でサイレント宣伝などを行っていますが、「みんなでやれば元気が出る」と月1回合同で宣伝を行っているもの。毎回30人程度の参加があります。

車の量もかなり有り、車の中から手を振ったりクラクションを鳴らし激励もあります。バスから降りた人から「ご苦労様」と声がかかることも有ります。

「自民党総裁選挙後に開かれる臨時国会を、首班指名で終わらせず、きちんとコロナ対策について議論すべき」「憲法違反の『敵基地攻撃能力』保有はすべきでない」など訴えました。